信州松本には江戸時代創業の老舗飴屋が三店有ります。
山屋御飴所（1672）、飯田屋飴店（1796）、新橋屋飴店（1854）です。
100年以上の昔から互いをライバルとして自店の暖簾を守ってきた三店ですが、「松本の飴文化をより多くの方に知って欲しい」という共通の思いから、2018年に「松本飴プロジェクト」を発足させました。
そこで共同開発した信州りんご入りの板あめは地元からの評判も良く、2019年１月に開催された松本あめ市では各店共にあっという間に完売してしまうほどの人気商品となりました。　
多くの方からのご要望もあり、老舗三店の飴の食べ比べが出来る商品の発売をする事に致しました。
これまでそれぞれの歴史を刻んできた三店が１つの商品を作り上げるのには思った以上の苦労がありました。パッケージ、商品名、販売価格等々の問題を一つ一つクリアしながら出来上がった商品です。
作る原材料はほぼ同じながら、配合比率や製造方法の違いから食感や風味が微妙に違い、「食べ比べが楽しい！」と評判を頂いております。「江戸時代から続く老舗三店のアライアンス商品」という全国的にも珍しい商品を是非お楽しみ下さい。
（注）特性上割れやすい商品のため、緩衝材等を使用して梱包し細心の注意を払って発送しておりますが、配送状況により割れてしまう場合が御座います。ご了承の上ご注文下さい。

【山屋御飴所】
商品名：信州りんご板あめ
内容量：個包装４袋（8枚）
原材料：水飴（国内生産）、落花生（中国産）、砂糖、麦芽糖化米飴（米、大麦麦芽）、りんご（信州産）、食塩（国産）
【飯田屋製菓】
商品名：信州りんごまめいた
内容量：8枚
原材料:水飴、砂糖、落花生（国産）、りんご（信州産）、米（国産）、大麦麦芽、食塩（国産）
【新橋屋飴店】
商品名：信州りんごまめ板
内容量：50g
原材料:もち米（長野県産）、大麦（国産）、水飴、落花生（国産）、砂糖、りんご（信州産）、食塩（国産）